寺子屋

日本人としての誇りを持つには、日本の基礎知識をまず学ぶことが必要です。それは日本の成立ちであり、国体というべきものです。

千葉県議会議員の田沼たかしさんは、中山恭子先生との対談の中で、4年間政治から離れていた時に、神社で寺子屋教育の実践をしたことを話されています。日本の国旗、国歌の意味、日本は世界で一番古くて長く続いている国である事など。

子供たちは日本のことを初めて知り、嬉しかった!自信をもてた!と言ったそうです。

 

また明治天皇の玄孫である竹田恒泰さんが、DHCオルガン坂生徒会の中の先輩の日曜授業で、靖国神社や終戦の日、そして皇室に関することを短い時間の中でとても分かり易く解説されています。特定分野のスペシャリストが学校の教科書には絶対に載っていないことを教えもらう授業です。

この授業を受けた若い人達は、知らない事が多かった!日本人として生まれてよかった!日本人とのつながりを感じた!と感想を述べています。

竹田先生は、コロナウイルス感染の影響で学校が休校になった時に竹田学校を立ち上げ、今も授業を配信しています。この授業はとてもためになりますよ。

《竹田学校》で検索してみてください。

これからの国難に立ち向かう為にも、歴史から教訓を学ぶ事が必要です(知)。