読売新聞が選挙直後(7月22日~23日)に実施した世論調査によると、
「今後、国会の憲法審査会で、憲法改正に向けた議論が活発に行われることを、期待しますか、しませんか」という設問に対し、
「期待する」が66%、
「期待しない」が27%
という結果が出ている。
立憲民主党の枝野幸男代表は、相変わらず「議論を今進める必要がない」などとしているのは、国民の代表として許されるものではない。
いい加減に憲法審査会の「全会一致」などという審議方法を改正して、前に進めるようにすべきで、これはすべての国会議員の務めだ(仁)。