日教組の組織率、最低に。

昨年10月1日現在の日教組の組織率が前の年より0.9㌽減の21.7%で、過去最低となったことが分かった(文科省の調査)。

昭和52年以降、43年連続で低下しているという。

組織率がこれだけ低下したからさぞかし教育環境が改善されたのではないかと思いたいところだが、どっこい彼らの声は一般の教員の声の何倍も大きく圧力的なため彼らの声が通ってしまうそうだ。

それに訳知り顔の教育評論家や左翼メディアなどが悪乗りする。

日本の教育を正してゆくには我々ももっと大きな声を出してゆかねばならない(仁)。