NHK映らないテレビ、受信契約の義務なし 東京地裁

公共放送と言いながらこんなに偏向したテレビになぜ受信料を支払わなくてはならないのか。

下の記事を読んでNHK受信料を支払わないよう努力してください(仁)。

《NHK映らないテレビ、受信契約の義務なし 東京地裁》

6/26(金) 22:24配信
朝日新聞デジタル

東京地裁=東京都千代田区

 NHKが映らないテレビであれば、受信契約をしなくてもいいのか。この点が争われた訴訟の
判決で、東京地裁は26日、契約義務がないことの確認を求めた原告の訴えを認めた。小川理
津子裁判長は「どのような意図であれ、受信できない以上、契約義務はない」と述べた。

【仕組み解説】NHKの番組を特定の人しか受信できないようにする「スクランブル」も

 判決によると、原告はNHKの受信料の徴収に批判的な意見の持ち主。2018年10月、筑波大学
の准教授が開発したNHKの番組を映らないようにするフィルターがついたテレビを3千円で購入
し、自宅に設置した。

 NHKは、フィルターや電波の増幅器を使うなどの実験をした結果、原告のテレビでは「NHKを
受信できる状態に簡単に復元できる」と主張した。だが、判決は「増幅器の出費をしなければ
受信できないテレビは、NHKを受信できる設備とはいえない」と判断した。(新屋絵理)