今日(令和3年3月9日)の産経新聞によると、「新しい歴史教科書を作る会」は4月から使われる中学校歴史教科書で登場する「従軍慰安婦」の記述をめぐり、教科書会社に記述削除を勧告するよう文科省に求めている問題で、8日に3度目の勧告要請をしたという。
「この記述を意図的に合格させたのは不正検定の一種だ」と訴えている。同会は昨年12月から削除勧告を要請しているが、文科省は過去2回、要請には応じないとの回答をしている。
同会は「納得のいく回答を得るまで続ける。もともと文科省がやったことが原因であり、あくまで国民の立場で回答を求めて生きたい」としている。
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文科省、萩生田文科大臣もおかしい。誠実に答えよ!(仁)
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