7月2日の産経の「主張」欄に過激な見出しが。
「二階氏は恥を知らぬのか」と。
自民、公明、立憲民主などの多くの政党や政治家が、中国共産党の創建100年を祝うメッセージを送った。自民党は二階幹事長、公明は山口代表、立民は枝野代表、社民は福島党首名義。さらに立民の小沢議員。河野洋平元衆院議長。
彼ら全員「恥知らず」と言わざるを得ません。
中国共産党は外国の政党などからの祝賀メッセージを、自己正当化の宣伝材料に使います。
公明の山口代表は記者団になんといったと思います?
「一つの政党で100年を迎えること自体、なかなかない。なお一層、世界の平和と発展、安定のために力を尽くしていただきたい」と述べたと言います。
悪い冗談としか思えません。
平和の党の謳い文句の創価学会の厚化粧も剥げてきましたね。(仁)