本日、当会会員より掲題のような情報が入った。
日本端子という会社は、中国で合弁会社を3社も持っているという。
太陽光発電用の部品などの生産も行っているという。
日本端子の社長は、河野太郎氏の弟河野二郎氏。大株主は、かの河野洋平氏。
河野太郎氏も以前この会社に一時在籍していた。
聞いていま、日本端子を検索したらなんと、消されている。「このサイトにアクセスできません」だと。なな、なんで???消さないとまずいの?
調べてみると、日本端子の中国子会社である「北京日端電子有限公司」は、日本端子60%、京東方科技集団股有限公司40%の出資比率であり、河野二郎氏は副董事長(副社長)であるが、京東方科の董事長である陳炎順氏はエリート共産党員であり、今年6月に全国優秀党員に選ばれたレベルの党員であるとのこと。
なるほど。こりゃ、消しておかないとまずいか。
いやいやそういうことを言ってはいけない。会社をしっかりやって設けているなら良いじゃないですか。
そのうえでちゃんと中国に言うべきことを言えるならの話ですが。
この話、私も初めて聞きました。みなさん、知らない人に教えてあげましょう(仁)。