衆院選で思った事。(特に公○党に関して)

今回の衆院選では、いくら自民党に不満があっても立憲民主党に政権交代は流石にそれは勘弁してほしいという気持ちでしたが個人的な気持ちとして公○党は議席数を減らしてほしいと願ってました。今回はかなり減らしたみたいなので正直、嬉しかったです。

今月の15日に公○党の元代表の山口氏は「少なくとも居住する地方自治体での参政権を認めてもいいのではないかと言うのがわが党が従来主張してきた事だ」と表明しました。

私は冗談じゃないと思ったし以前、会報にも書きましたが米国のテキサスは昔はメキシコ領でそこにアメリカ人がドンドンと入り込んでその内に人口がメキシコ人を超えた時点でアメリカ人から選挙でテキサスがどっちの国の土地か決めようじゃないかと言い出して選挙の結果で強引にテキサスは米国領になってしまいました。(勿論、メキシコ側も黙ってなく争いは起こりますが)結果的にテキサスはテキサス州となり米国の領土になりました。

この事からも分かる通り外国人に地方であろうとも参政権を与えるなんてとんでもない事で、それこそ乗っ取られる危険性大です。政治家は歴史から失敗を学ぶべきなのです。

それと公○党は外国人免許証を日本の免許証に迅速に切り替えするように警察に圧力をかけ外国人は泊っている住所と簡単な問題(10問中7問正解でいい)が正解すれば運転免許証を取得出来る事にしてしまいました。

ろくに日本語が読めない外国人が運転したらどうなるか・・・事故が心配です。現に川口市では飲酒運転の中国人が猛スピードで走り日本人の運転する車に激突して日本人の男性の方が亡くなるという痛ましい事故が起きました。(事故を起こした車に乗っていた中国人3人は事故の後に車から降りてタバコを吸っていたそうです)

公○党は日本人の事はどうでもいいのか?と勘ぐってしまいますよね。でも今回の選挙結果で国土交通省の利権が少しでも無くなる事を期待しています。

参政党も日本保守党も共に3議席を取得出来て良かったと思っています。

過半数割れをしてしまった自公政権ですが、これからどうなってしまうのか?自公は生き残りをかけて国民の厳しい審判に反省すべきところは反省し(私としてはもう公○党とは連立を解消してもらいたいのですが)死に物狂いで国民の為に頑張って頂きたいと願っています。

(Y)