石破首相は国会で「CO2排出量が減って異常気象が収まるまで努力していかなければならない」と強調したそうです。
でも脱炭素ってそんなに頑張っても意味のあるものでしょうか?
そもそも地球って段々と冷えて氷河期になったり段々と暑くなり温暖期になったりのサイクルがあるようです。
今現在は夏があんまり暑いから勘違いしてしまいますが氷河期の真最中だそうです。氷河期の中でも穏やかな間氷期だそうです。何万年先か分かりませんが今度は段々と温暖期になっていくのでしょう。
私個人的な考えでは脱炭素なんてやる必要なんてないのではと思っています。
それに二酸化炭素の排出量は上位にアメリカ、インド、ロシアで50%を占めていき日本は僅か3%です。脱炭素を頑張ろうが殆ど世界的には意味がないようです。
トランプ大統領が何故、パリ協定から抜けたのか?その意味を考えるべき時期が来たのではないでしょうか。
脱炭素をやればやるほど経済的にも悪影響を及ぼすでしょう(一部の人達は大儲けしてるようですが)
メガソーラーなんてかえって自然を壊し、火事になっても水を使えず、台風や地震の時は土砂崩れの恐れもあります。雨、雪の時は役に立たないし生物への悪影響も考えられ将来、廃棄にする時は有害物質も出るかもしれません。
私達日本人は今現在の事ばかりではなく未来に生きる日本人の子供達、孫達の存在を忘れてはならないと思うのです。負の遺産を残してはいけないと思います。
7月の参議院選挙は移民、LGBT、選択制夫婦別姓問題、農業問題、増税問題、そしてこの脱炭素問題等々を日本の為によく考えてくれる議員に投票したいですね。(Y)