「誇りある日本」(日本は多くの植民地支配されていた国々を独立解放させた国)

石破首相は80年談話に在任中に発表したいと発信に強いこだわりを持っているようなのですが。私は冗談じゃないとないと思うし「お願いだからやめてほしい!」って気持ちです。

おそらく村山元首相と同じく先の戦争は日本が全て悪く「反省とお詫び」に終始する談話になる事でしょう。折角、安倍元首相が70年談話で「日本の将来の子供達に謝罪の宿命を負わせるわけにはいかない」と言って下さったのに石破首相は80年談話で安倍元首相の談話を台無しにするのが目的ではないかと疑ってしまいます。

石破首相は大東亜戦争の結果、アジア、アフリカ、中東の国々が日本のおかげで欧米諸国から次々と独立していった事を知らないのでしょうか?それとも考え方が左派なので知っていてもそういう真実を考えるのも嫌なのか?

もし、この地球上に日本という国が無かったら戦前に欧米諸国の植民地になっていた国々は今でも植民地のままの可能性があったと思います。

日本の幕末の時期も欧米諸国がドンドン日本に入り込み日本を植民地支配しようと虎視眈々と狙いましたが優れた指導者達、愛国心溢れる志士達のおかげで多大なる犠牲を払いながら明治維新を迎え富国強兵で欧米諸国の植民地にならずに済みました。偉大なる先人たちに本当に感謝です。でも日本だって危なかったと思います。

大東亜戦争の後にタイのククリット初代首相は「日本のお母さんのおかげでアジア諸国は全て独立しました。日本のお母さんは難産をして母体を壊してしまったけど生まれた子供達はすくすくと育っています。今日、東南アジア諸国が米英と対等に話が出来るのは一体誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなしてくれた日本というお母さんがあったから。12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して決意された日です。更に8月15日は我々の大事なお母さんが病に付してしまった日ですが我々はこの二つの日を忘れてはならない」と有名な演説をしています。

石破首相には是非ともこのククリット首相の演説を頭の置いて頂いてほしいと思います。

負の遺産は日本の将来を担う子供達や孫達子孫に残してはいけません。

私達日本人は当時、植民地支配されていた多くの国々を独立解放した英雄国なのですから。

(Y)