会長挨拶
ごあいさつ
「教育を正す東葛市民の会」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当会は、平成13年に新しい歴史教科書運動がおこった際に、勉強会で知り合ったことが縁で、東葛飾地区在住の市民が、教科書問題や地域での教育再生運動を起すために結集して設立されたものです。
当会立ち上げに尽力された初代上野会長、引き続き発展させてくださった小野会長のあとを引継ぎ、私は平成28年の総会で会長に就任しました。諸先輩のような卓越した知識や経験はありませんが、会員みんなで力を合わせて未来の子供たちに良い教育が受けられるための基盤作りを行っていきたいと考えています。
また正しい歴史を知らない、あるいは自虐史観にとらわれた政治家。知っていて捻じ曲げて報道するジャーナリズムと左翼・進歩的文化人たちが日本の名誉を傷つけています。これらの人たちによって我々の祖先や英霊があらぬ汚名を着せられています。これでは我々のために身を挺して亡くなっていかれた先人に申し訳が立ちません。
これらを正してゆくためにも正しい歴史教育に役立つ教科書の採択運動、さらに憲法改正問題などに取り組んでまいります。
活動に際し、せっかくみなさんが手弁当で世のため人のためにやられるのですから、とにかく楽しくやりたい。みなさんはそれぞれいろいろな生活環境・事情がおありになるので、出来る範囲や能力にも当然違いや限界があります。それをみんなで補いあって力にしてゆけるようにお手伝いさせていただきたいと思っています。
何卒よろしくお願い申し上げます。
教育を正す東葛市民の会
会長 岩渕宣仁