日本はどこに向かうのか?

政府は中国人向けビザを緩和してもっと沢山の中国人観光客を来てもらうようにするそうですし移民の受け入れも今の2倍に増やし日本国民は外国人の生活を保障し、共生する責務があると先月の29日に閣議決定しました。

今現在、埼玉県川口市では市民達はクルド人によって苦しめられています。女性に対しては小学生から高齢の女性まで、しつこく声掛けをしてナンパと言うよりボックスカーをそばに置いての拉致に近い事をするそうで女性は皆、怖がっているそうです。クルド人が住んでいるアパートや賃貸マンションでは異常なほどの騒音やゴミ出しも酷く管理会社や大家さんや警察が注意しても「ニホンゴワカリマセン」と言って絶対に直さず無視するそうです。

中国人の人達も、たとえ観光客であっても公衆トイレをひどく汚しゴミはどんなゴミでもやたらその辺に捨てたり信号を守らず危ない行為を平気でしたり奈良公園では神の使いである鹿さんに暴力を奮ったり鹿せんべいしか与えてはいけないのに変なものを食べさせようとします。土地や水源も私達日本人が考えるより遥かに沢山買われているようです。

こういう人達が日本に移民で来て「生活を保障し、日本人に共生する責務がある」なんて冗談じゃないと思ってしまいます。

共産党や立憲がそういう主張することはまだ理解できますが。自民党は一応は保守のはずです。移民をドンドンと増やしていけば、いずれは乗っ取られる事も考えていかなくてはいきません。日本がウイグルのようになってしまう可能性もあると思うのです。

自民党議員の皆様は(全員ではありませんが)自分達の子供達、孫達、ひ孫達の世代になった時に、この歴史ある美しい日本を、このまま子孫達に残してあげたいと思わないのでしょうか?不思議です。

それと今、心配しているいるのは「選択制夫婦別姓」問題です。多分、目的は「日本人の家族崩壊」と「戸籍廃止」なのだと思います。石破首相も公明党も立憲もかなり「選択制夫婦別姓」に乗り気で急いで通そうとしているように見えます。「戸籍廃止」になれば某国々からの背乗りや成りすましもしやすくなります。

LGBT法案によって女性の安全が脅かされ日本がおかしくなってしまったのに、この上に「選択制夫婦別姓」になってしまったらもう日本が日本でなくなってしまうでしょう。日本人全体の約7割が「選択制夫婦別姓」に反対してるようです。

日本は他にも色々な問題があるのに何故か国民の多くが望んでない、こんなどうでもいい「選択制夫婦別姓」に異常な執念でこだわっています。故安倍元首相が「石破だけは総理にしてはならない」と言われていたそうですが今はその意味がよくわかります。

安倍元首相が亡くなってから日本は音を立てて崩れていっています。悲しいです...。

唯一の希望はトランプさんが米国大統領に選ばれた事。リベラルに傾いていた米国を元に戻してくれるはずです。そうなれば日本も徐々に追従していかなくてはならないはず。

日本も参院選で国民からの答えも出るでしょう。それが楽しみです。

(Y)