産経新聞2月22日の朝刊1面トップに『つくる会教科書 不合格』とあった。
1面と3面で解説していた。
文科相にやられた!権限を持ったお役人というのは本当に手に負えない。
あら探しはしょうがない。しかし欠陥個所というものの内容は言いがかりのようなものばかり。
7割以上にあたる292件が「生徒に理解しがたい」とか「誤解するおそれがある」などという理由。どう誤解するのか、どうして理解できないと判断したのかという説明がない。
前回の検定で合格した記述にもかかわらず欠陥とされたケースもあったという。
「つくる会」では、「初めから落とす意図をもって強引に欠陥個所を絞り出し、水増しする」ような指摘が多いと主張。検定結果の詳細な検証を求めるとともに、検定制度の抜本的な見直しと改善が必要だと訴えているという。
頑張れ!つくる会!!
朝日新聞デジタル⇒https://news.livedoor.com/article/detail/17854231/