今朝(4月28日)の産経新聞第4面の全面広告に、
「つくる会」の歴史教科書を「一発不合格」にした
文科省教科書検定に異議あり!
教科書調査官は国民への説明責任を果たしてく
ださい!
というタイトルの全面広告が出ました。
当会の会員もこの主張に賛同し、名前を連ねています。
意見広告の発起人は、
加瀬英明、小堀桂一郎、ケント・ギルバート、高須克弥
、葛城奈海、佐山サトルの各氏。
主張は、
▷教科書調査官は「不正検定」疑惑について著者側との公開討論に応じるべきである
▷国会は双方の意見を聞く機会を設け、首相・文科相は見解を表明すべきである
▷教科書検定制度の抜本的改革を進めよう
というものです(仁)。