李登輝先生、日本に欠けているもの2つ。

アルピニストの野口健さんが李登輝元台湾総統お会いした時に伺った話だそうです(仁)。

 

「国を率いるものにとって最も基本で、かつ大切なことは国と国民を愛することだ」とのこと。

そして日本には2つの重大なものが欠けていると言われたそうです。

一、自国が独立国家であるという自主性

二、日本人としての誇り

 

また「日本の総理大臣になったら何をおやりになりますか」とお聞きしたら「まずは憲法改正」。そして「また道徳教育、価値教育を行う必要もある」。

 

そして最後に「あなた方若い人には日本人として誇りを持って頑張って欲しい」と言われたそうです。

 

 

今の日本の教育は日本人が日本に誇りを持てないように持てないようにという教育をしています。この度の教科書検定の過程での自由社教科書の一発不合格問題などもしかり。われわれはなんとしてもこの流れを阻止しなくてはなりません。頑張りましょう!