「南京大虐殺は本当にあったのか?」講演録⑦

4.現在の問題 最近の「南京大虐殺」の取り扱いはどうなっているか。 平成27(2015)年、「新しい歴史教科書」(自由社)が南京事件を記述せずに検定合格した。南京事件についての議論は続いているので、文科省もそこまで踏み込めなかった。 令和5(2023)年、和田政宗議員が「外務省のHPに南京事件があったことは否定できないと書いてあるが、この根拠はあるのですか」 続きを読む…

「南京大虐殺は本当にあったのか?」講演録⑥

⑥松井石根司令官の方針 松井大将という人は「日本と中国は手を組んでやらないとだめだ」という考えの人だった。 昭和12年8月14日に松井大将は上海派遣軍司令官を拝命、上海で21日に訓示を出す。そこでは「無辜の彼国民に対しては善くに慈を施し」、つまり中国人には優しくするんだよと兵隊に言っている。9月10日には日高信六郎参事官に「捕虜を正しく待遇すること」と話して 続きを読む…

「南京大虐殺は本当にあったのか?」講演録⑤

⑤二十万人の根拠 東京裁判では二十万人虐殺の根拠として埋葬記録があるとした。崇善堂の埋葬記録が11万余り(112,266人)。世界紅卍字会の埋葬記録が4万人余り(43,071人)(うち南京安全区にあった死体は82)。これで15万人。これに加えて魯甦(ろそ)という人の証言で5万余り。これで20万人としている。 崇善堂という組織は赤ちゃんを引き取って育てる組織で 続きを読む…

「南京大虐殺は本当にあったのか?」講演録④

③なぜ宣教師は宣伝したか 19世紀から中国に来て布教していたプロテスタント宣教師たちだったが、なかなかうまくいっていなかった。昭和5(1930)年、蒋介石がプロテスタントに改宗すると宣教師たちの期待が高まる。昭和11年12月に西安事件が起こり蒋介石は危うく殺されそうになるが監禁を逃れて南京に戻ってくる。蒋介石はこの2週間の監禁の間にキリストの愛を感じ、助かっ 続きを読む…

「南京大虐殺は本当にあったのか?」講演録③

3.真実は何か ①事件の発端 昭和12(1937)年12月13日、日本軍は南京城に入る。殆ど戦闘はなく、占領したと発表する。このとき南京城内にはアメリカ、イギリスの記者が6名残って南京の最後を記事にしようとしていた。ところが南京には通信手段がなくなっていた。記者達は15日、通信手段のある上海に行くことにする。そのときベイツという宣教師が記者達にメモを渡した。 続きを読む…

「南京大虐殺は本当にあったのか?」講演録②

2.南京事件はどのように認識されてきたか 昭和20(1945)年11月、GHQの民間情報教育局は日本の新聞社に対して「太平洋戦争史」の掲載を命じた。いわゆるWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)である。12月8日発行の支那事変の章には「日本軍は恐る可き悪逆行為~近代史最大の虐殺事件~このとき実に二万人からの男女、子供達が殺戮された」と掲載 続きを読む…

「南京大虐殺は本当にあったのか?」講演録①

今年の2月8日に当会主催で行われた阿羅健一先生の講演会「南京大虐殺は本当にあったのか?」の内容を7回に亘ってお伝えいたします。 いわゆる「南京大虐殺」とは昭和12(1937)年12月13日、日本軍が南京陥落した際、中国市民を多数殺害したとされるものである。しかし果たしてそれは本当なのか。 阿羅先生は「南京大虐殺」捏造の過程をお話し下さり、歴史の歪曲は国の滅亡 続きを読む…

「宗教侵略」「人口侵略」とは?

以前、会報でローマ帝国が移民(難民)で滅んでしまった事を書きましたが。今現在、欧州の国々は移民で苦しめられています。 例えばスウェーデンは世界一美しい国と言われていましたが移民を多く受け入れてしまったが為に移民がギャング化し殆ど殺人事件なんてない国だったのに今はヨーロッパでは殺人率第3位の国になってしまったようです。 特にイ○○ム教国からの移民は強固な一神教 続きを読む…

11月23日(祝)講演会『日本語の魅力と日本文化』

秋も深まり、思索にふける良い季節になりました。日本人として、改めて日本の文化について一緒に考えてみませんか。 今回講師にお迎えする江畑先生は国語教師として長く教壇に立たれ、また川柳の楽しさを広く伝える活動を続けていらっしゃいます。 江畑先生曰く「言葉の問題というと、何だかヤワな感じを受けるかも知れません。でも、トンデモナイ。『言語=国家』なのです。『日本語を 続きを読む…

「江戸の家計簿」を読んで②

以前、会報で「江戸の家計簿(磯田道史)」の事は書いた事はあるのですが最近読み直してまだまだ書き足したいと思ったのでまた書くことにしました。 この本で江戸時代の様々な職業や家賃、食べ物の値段とそれが現在ならいくらになるのかが書かれています。 例えば私は時代劇がわりと好きで以前は「鬼平犯科帳」「必殺仕事人」などもよく見ていました。なので江戸の治安を守る町奉行、同 続きを読む…