「領土・主権展示館」見学記~竹島~

「領土・主権展示館」は、展示を通して「島々について、歴史を振り返りながら、日本が領有する根拠、他国・地域の主張や行動、それに対する日本の対応や考え方を説明」しています。 だいぶ日をおいてしまいましたが、今回は「竹島」について説明します。見学の際、いただいた資料の中で『竹島~日本の領土であることを学ぶ~』(島根県/島根県教育委員会/竹島・北方領土返還要求運動島 続きを読む…

「領土・主権展示館」見学記~北方領土~

「領土・主権展示館」は、展示を通して「島々について、歴史を振り返りながら、日本が領有する根拠、他国・地域の主張や行動、それに対する日本の対応や考え方を説明」しています。 今回は「北方領土」について説明してみます。 ①日本が領有する根拠 日本は江戸時代、松前藩が17世紀初頭から北方四島を自藩領と認識し、徐々に統治を確立していきました。1798年には江戸幕府が「 続きを読む…

「領土・主権展示館」見学記

去る10月25日、「教育を正す東葛市民の会」会員6名で、虎ノ門にある「領土・主権展示館」に見学に行ってきました。最寄り駅は銀座線の「虎ノ門駅」、丸ノ内線・日比谷線・千代田線の「霞が関駅」で、駅からほど近い「虎の門三井ビルディング」の1階にあります。 開館時間は10時~18時、休館日は月曜日(月曜日が祝休日となる場合はその次の平日休館)で、入館料は無料です。と 続きを読む…

教育問題講演会「事件史でたどる歴史教科書問題」

教育問題講演会のお知らせ 「事件史でたどる歴史教科書問題~検定と採択の過去・現在・未来~」 子供たちに良い教育をしてゆくことは親世代の重要な責務です。我々の先人が紡いできた歴史・伝統、そして命を捧げてこの国を守ってくれた先人の足跡を正しく知ることは子どもたちが自国に誇りを持つために欠かせないものなのです。いまその歴史教育が危機に瀕しています。いま戦っています 続きを読む…