本日(令和3年1月21日)の産経新聞「正論」欄で、作る会の藤岡信勝氏が、萩生田文科大臣宛で「教科書の『従軍慰安婦』を削除するよう」発行者に勧告することを勧めています。
要旨:
令和元年度教科書検定で「従軍慰安婦」の用語が復活しました。
これには何重もの重大な欠陥があります。
検定基準には「閣議決定された政府の見解はそれに基づいた記述がされていること」とあります。閣議決定で強制連行や性奴隷などは否定されています。否定されている以上従軍慰安婦などを教科書に書くことは出来ないのです。
作る会として、文科大臣は発行者(山川出版社)に対し、訂正勧告をしてはどうか。
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