当会の会員が、「新しい歴史教科書を作る会東京支部」の総会後の記念講演を、当会のブログに掲載することの許可を取ってくれました。
演題は「激動する世界情勢の中での日本の立ち位置と使命」。演者は馬渕睦夫元駐ウクライナ大使。
会員からのメッセージは次の通りです(仁)。
《前半は、将に激動の世界情勢をどう読むか、トランプと
ディープステーツの戦いに集約されるという判断があり、
後半は、特に力を入れて男系男子の後嗣継承について、
3000年以上からの歴史と伝統であり、それを近年の
男女平等等を言い立てての女性宮家創設、女性天皇等は
戯言に過ぎない。皇室典範には継承順位まで明確に
定められており、強いてマスコミや野党反日グループが
直系継承(≒愛子親王妃殿下)を言い立てるのは、
女性宮家、女性天皇とステップを踏み長期陰謀戦略で
結果としての女系天皇を成立させ皇室を根絶やしにする
策謀であること、旧宮家のうち一定の基準で皇籍復帰
いただければ済むだけのことなのに、というある意味
正統、正統のご意見を強調された録画です。
馬淵先生より、公開してよい旨のご了解を頂いており、
広く、皆様に周知いたしますので、是非ご視聴願います。》
講演本編はこちら⇒https://youtu.be/vyjZT-E6r4k
質疑応答はこちら⇒https://youtu.be/-5fbvFQegh8