いかに抵抗勢力と戦うかー山田宏氏ー
=「つくる会」創立25周年記念集会での参議院議員山田宏氏の基調講演から= 杉並区長時代教育委員を変えて行こうとしたとき、途中で抵抗勢力が気づき、 議会のたびに抵抗勢力に「歴史認識を問う」と聞かれた。 しかし、それ以前の落選時代に「何故政治家をやるのか」を考え、父親の教え、 「英霊の心を忘れるな」の言葉のもと、猛勉強をしたのが役に立ったという。 特に近代史。中 続きを読む…
=「つくる会」創立25周年記念集会での参議院議員山田宏氏の基調講演から= 杉並区長時代教育委員を変えて行こうとしたとき、途中で抵抗勢力が気づき、 議会のたびに抵抗勢力に「歴史認識を問う」と聞かれた。 しかし、それ以前の落選時代に「何故政治家をやるのか」を考え、父親の教え、 「英霊の心を忘れるな」の言葉のもと、猛勉強をしたのが役に立ったという。 特に近代史。中 続きを読む…
「新しい歴史教科書をつくる会」は6日、創立25周年の記念集会を開きました。 つくる会は平成9年に発足。つくる会副会長の藤岡信勝氏は「子供たちに教科書を手渡すことは達成できていないが、他社の教科書の内容に影響を与えることが出来た」と運動の成果を述べました。 (仁)https://www.sankei.com/article/20220206-UC4BD5KPU 続きを読む…
②ペリリュー島(パラオ諸島) 「ペリリュー島では中川州男(なかがわくにお)大佐が有名です。中川大佐は島民との間に兄弟のような関係を築いていました。 米軍の上陸直前に島民達は『我々も一緒に戦わせて下さい』と申し出ました。しかし、その時大佐は『貴様ら土民と一緒に戦えるか!』と追い返しました。 島民はびっくりしました。日本人は欧米人とは違うと思っていたのに・・日本 続きを読む…
【日本人と天皇~海外戦跡慰霊の旅~】 ①サイパン島 「サイパン島で出会ったデビット・サブランさんは当時94歳(このお話は葛城氏の産経新聞掲載のコラム『直球&曲球』に掲載。掲載日は2015年12月10日で、サイパン島を訪れたのはその年の11月末という:筆者補足)。 サブラン氏は戦前戦中に日本の公学校で学び、毎朝登校すると日本の方向に向かって最敬礼し、海軍体操を 続きを読む…
【皇統の危機の解決策】 「どうして皇統が危機にあるのか、それは戦後GHQによって11宮家が皇籍離脱を余儀なくされてしまったからです。GHQは皇室の財産を没収し90%という重税を課すことを決定、皇室自ら人数を減らし対処せざるを得ないようにしました。そのとき、11の宮家が臣籍降下してしまいました。それがなければ皇統の危機はなかったのです。 そう思うと、他国の圧力 続きを読む…
【天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加して】 「令和元年11月9日に天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加しました。二重橋前に数万人が集まってお祝いをし、私はその真ん中あたりにいました。皆、手に日の丸の小旗を持ち、後ろの方からさわさわと小旗の波が起こります。その波間に天皇皇后両陛下がお出ましになりました。私は肉眼で天皇皇后両陛下を拝することができ、とて 続きを読む…
2021年11月28日、アビスタ(我孫子市生涯学習センター)において葛城奈海氏の講演会『君民一体の大和の国を受け継ぐために~今考える皇統について~』が行なわれました。 葛城奈海氏はジャーナリスト・キャスター・俳優。防人と歩む会会長。やおよろずの森代表。東京大学農学部卒業後、自然環境問題・安全保障問題に取り組まれています。予備3等陸曹。予備役ブルーリボンの会幹 続きを読む…