「ロゴ問題」に思う事。

再生可能エネルギーを推進するための規制見直しを目指す内閣府のタクスフォ‐スで提出された資料に中国の「ロゴマーク」の透かしが入っていた問題は今、ネットでは大きく騒がれています。でも残念ながら新聞では産経新聞と夕刊フジぐらいで他のマスコミは殆ど報道していませんね。

この「ロゴ問題」は日本にとって、とても大きな問題だと思います。河野太郎規制改革担当相は「ネトウヨが騒いでいるだけ」と言っているそうですですが、そもそも太陽光パネルはウイグルの人達を強制労働させて作らせた中国製です。自然にいいからと言っても日本の美しい野山の自然を壊してしまっています。火事になっても水では消せませんし土砂崩れの心配もあります。

米国や欧州ではウイグル人への人権問題からもう中国から太陽光パネルは買っていません。でも日本はドンドンと進めようとしています。何よりも問題は自衛隊の防衛施設にも再エネ化を推進しようとしています。これは由々しき事で電力の使用量を見れば活動の分析可能になって筒抜けになってしまいます。それに有事の際に電力が遮断されるリスクもあります。

その上に私達国民も再エネ賦課金が更に高くなり、こんな馬鹿馬鹿しい太陽光パネルの為に払い続けていかなくてはなりません。

太陽光発電が何故、こんなに推進されるのか。ひとつには背景に再エネ賦課金による利益の為であるようです。そして再エネ賦課金は上海電力を通じて中国にも流れます。「自然エネルギー財団」で事業局長の大林ミカ氏(今は事務局長辞任)はエネルギー版「一帯一路」を推進していたそうです。

昨日(4月3日)の産経新聞に河野太郎氏は大林ミカ氏起用に「問題ない」と述べたようですがワクチン接種の事(ワクチン接種の死者や副作用による後遺症は全て河野氏に責任があるわけではないですが)やコオロギ食、そして太陽光パネル問題とこの人はどこまでも日本と日本人を苦しめる政治家としか思えません。

 

エネルギーを他国に握られてる事は日本人の生死に関わる問題です。

エネルギーは「他国の干渉NO!」でいかなくてはならないと心から強く思います。(Y)