不正検定を正す意見広告の参加者募集! (5月20日産経新聞掲載予定)
《募集広告記事より一部抜粋》
「新しい歴史教科書を作る会」の歴史教科書(自由社刊)は検定意見数がページ当たり1.2箇所以上あるとして「一発不合格」となりました。
その後他社の合格した教科書と比較してみると、全く同じ記述が他社はすべてパスしているのに、自由社は検定意見が付けられたというケースが30件以上もあったことが判明しました。
基準を29個上回ったことを理由にした「一発不合格」はこれだけで取り消しが必要になります。
「自虐史観」と「不正検定」に毒された教科書検定の在り方を、いま改革しなければ日本は滅びます。
この危機から、意見広告を企画しました。ご賛同いただきたく、心より呼びかけます。
令和3年4月6日
【発起人】加瀬英明(代表・外交評論家)、西尾幹二(元つくる会会長)、小堀桂一郎(東大名誉教授)、ケント・ギルバート(米加州弁護士)、葛城奈海(ジャーナリスト)、大髙未貴(ジャーナリスト)
意見広告参加の寄付金の振込先は、添付資料の下の欄の「参加方法」および「意見広告参加の寄付金の振込先」をご覧ください。よろしくお願い致します。(仁)