香港 周庭氏を指名手配
今日の産経新聞1面に「香港 周庭氏を指名手配」という見出しの記事があった。 この記事を読んでゾッとした。 周さんは香港の民主活動家である。 香港の警察は周氏に「自首しない限り一生追われることになる」と警告したとあるが、脅したのである。これは周さんにだけでなく香港人中国人に対して脅していることだ。 周氏は2020年8月に逮捕された後、保釈された。保釈条件に定期 続きを読む…
今日の産経新聞1面に「香港 周庭氏を指名手配」という見出しの記事があった。 この記事を読んでゾッとした。 周さんは香港の民主活動家である。 香港の警察は周氏に「自首しない限り一生追われることになる」と警告したとあるが、脅したのである。これは周さんにだけでなく香港人中国人に対して脅していることだ。 周氏は2020年8月に逮捕された後、保釈された。保釈条件に定期 続きを読む…
日本の魚を食べて中国に勝とう 今日(令和5年9月6日)の産経新聞に上記のようなタイトルの意見広告が載って いました。桜井よしこさん、ありがとう。 中国と香港への日本の水産物輸出は年間1600億円なので、私達一人ひとりが いつもより1000円ちょっと多く福島や日本各地の魚や貝を食べれば、日本の人口 1億2千万人で当面の損害1600億円がカバーできると言っていま 続きを読む…
防衛省は1日、全国の自衛隊の各機関・部隊などに対し、日本産水産物の積極的な消費を呼びかける事務次官通達を出しました。全国約25万人に上る自衛隊員の”胃袋”を活用し、打撃を受ける国内水産事業者を側面支援するというのです(9月2日産経新聞より)。 どうです。自衛隊員はこんなことにまで身を呈して(?)国民を助けようと頑張っているのです。 我々がなにもしない手はない 続きを読む…
中国は2021年、台湾からのパイナップルの輸入を突然有害な寄生虫や禁止薬物が検出されたとして禁止。最近もまたマンゴーから有害動植物が見つかったとして輸入停止した。 実に恣意的に輸入禁止し、また希少金属の輸出規制をしたりして相手国を脅かしている。 今回福島第一原発の処理水の海洋放出に対し、「核汚染水で海洋環境の安全と人類の生命、健康に関わる重大問題」と批判し、 続きを読む…
中国がまた嫌がらせをしてきました。 今度は台湾の水産物や酒類などの輸入を「企業登録の書類の不備」などという理由で突然停止したのです。 イカ、サンマ、菓子、ビールなどを含め、台湾各地の港から中国に発送する予定の大量の商品の行き場がなくなりました。 これまでは「害虫や違法な化学薬品が検出された」などの理由で輸入禁止をしてきたのですが、今回は「企業登録の不備」を理 続きを読む…
先日の当会の幹事会で映画「大河への道」の話が出た。伊能忠敬の話だが、なかなかいい映画とのことでなんとか見に行きたいと思っていたら、トム・クルーズの「トップガン マーヴェリック」の話が出て(??)、今回は中国の頸木から逃れていい映画になっているとのこと。 どういうこと?と思っていたら、今日の産経新聞の「黒瀬悦成の米国解剖」というコラムがその疑問に答えてくれてい 続きを読む…
全くだらしないというか優柔不断というか。 超党派の「日本ウイグル国会議員連盟」と「日本チベット国会議員連盟」、自民党有志による「南モンゴルを支援する議員連盟」の3議連の幹部らは12月14日、岸田首相に来年2月の北京五輪の「外交ボイコットを求める共同声明を渡した。 しかし「タイミング、適切な判断を考えたい」などと言い、まだ決められないでいる。 ダイレクト出版の 続きを読む…
平和の祭典と言われる五輪がどうやったら中国で開催できるのだろう。 南モンゴル、チベット、ウイグル、香港でやっている暴虐の限りを見過ごしてはいけない。 北京五輪反対と思っていたら、ここに来て彭帥さんという中国のダブルスのトップ選手が中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えたあと、消息がわからなくなるという事件が起こった。 都合の悪い人間を消すのはロシアや中国 続きを読む…
8月6日付産経新聞の記事「モンテーニュとの対話」から抜粋。驚くべき内容の証言です(仁)。 『重要証人 ウイグルの強制収容所を逃れて』(草思社)を読んだ文化部の桑原聡氏の読後感。 著者のサイラグル・サウトバイさんは1976年に中国の新疆ウイグル自治区に生まれたカザフ人女性。 大学で医学を学び医師として働くものの、家庭の事情でやめる。結婚し2人の子 続きを読む…