許すな!文科省の不正検定と横暴な罰則規定導入

本日の産経新聞(11月18日付け)の正論欄に、藤岡信勝氏が「教科書検定に罰則を導入するな」と題して、文科省の不当な検定とその後新たに設けようとしている罰則規定について批判をされている。

今回の検定の前には、ページ数の何パーセントの以上の指摘があった場合には一発不合格とする制度(弁明を許さない規定)を創設していた。

今度は文科省の意向に反して違反した場合には、当該検定の教科書の不合格のみならずその次の検定も不合格とするという規定を設けようというものである。

なんと横暴な!文科省は何様か。

萩生田文科大臣!

教科書を一度は読んでみたのか?自由社の教科書と最も採択の多かった東京書籍の教科書を読み比べてみよ!

子供たちに誇りを持たせるに良い教科書はどちらか、自由社の教科書が不合格とされるほど酷い教科書か?

答えて欲しい。(仁)