『歴史から学ぶべき事とは?』(ローマ帝国は難民(移民)でとどめを刺されて滅んだ)
前々から読みたかった「塩野七生」さんの「ローマ人の物語1~7巻」を本屋巡りして見つけたので買って読んでみました。この本は如何にしてローマがあんなにも繁栄し強い国家にまで成長したかまでの物語ですが滅びたまでは書いてなかったので滅びた経緯も調べてみました。 紀元前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う三千人のラテント人によりローマは建国され、最初は村のような小さ 続きを読む…
前々から読みたかった「塩野七生」さんの「ローマ人の物語1~7巻」を本屋巡りして見つけたので買って読んでみました。この本は如何にしてローマがあんなにも繁栄し強い国家にまで成長したかまでの物語ですが滅びたまでは書いてなかったので滅びた経緯も調べてみました。 紀元前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う三千人のラテント人によりローマは建国され、最初は村のような小さ 続きを読む…
このところ今後太陽光発電の大幅導入される計画の様であるが、現役時代少し得た知識で如何におかしな事を推進しようとしているのかを紹介してみたい。原発ゼロとか再エネとか言っている人達に対する若干の反論の一助になれば幸いです。 2019年度の日本での総発電量は10,277億kWhで天文学的数値なので、燃料別の構成比率で理解すると原子力6.2%、一般火力(石炭・LNG 続きを読む…
なんと言うことか、全く情けない。政府も東京都もJOCも、マスゴミや左翼の煽動に右往左往している。 日本より遥かに感染率も死亡率も高い国で、野球やテニス、サッカー・ゴルフなどの競技を有観客で場合によっては制限なしででも開催している。 東京五輪では収容人員の50%か1万人の上限を設定したらそれに向かって最大限の対策を講じればいい。 感染者ゼロになんか出来るわけが 続きを読む…
7月2日の産経の「主張」欄に過激な見出しが。 「二階氏は恥を知らぬのか」と。 自民、公明、立憲民主などの多くの政党や政治家が、中国共産党の創建100年を祝うメッセージを送った。自民党は二階幹事長、公明は山口代表、立民は枝野代表、社民は福島党首名義。さらに立民の小沢議員。河野洋平元衆院議長。 彼ら全員「恥知らず」と言わざるを得ません。 中国共産党は外国の政党な 続きを読む…
オリンピックを阻止する勢力がいつまでも嫌がらせをする。 なんと嫌な世の中だろう。いやなんと嫌な人種だろう。 8年前に世界に約束をして立派な素晴らしい祭典を繰り広げようと準備してきたのに。 予想できないコロナの蔓延があったとはいえ、すぐに辞めるということはないだろう。 日本に比べたら数倍、十数倍の感染者数、死亡者数の国でも野球やサッカーの試合をやっている。やる 続きを読む…
米国の調査機関ピュー・リサーチ・センターが実施した国際世論調査によると、対中国の評価が非常に悪いことが分かった。(先進17カ国・地域の成人約1万8900人を対象に実施) <中国を「好ましくない」と見ている国・地域> 17カ国・地域のうち、15カ国・地域で過半数が「好ましくない」としている。 日本 88%。 スウェーデン 80% オ 続きを読む…
「川内時男先生の活動報告」をしてきましたが、ご紹介が遅れ遅れで現在までのところまでに(32)までしかご紹介できていません。 それでこの際過去のものは飛ばして最新のものからご紹介してゆきたいと思います。それで (32)から(99)に飛ぶことにします。途中のものはまたおいおいご紹介していく予定です(仁)。 川内時男先生の活動報告 (元徳島県公立中学校校長) 99 続きを読む…
私は日本史も好きですが西洋史も大好きで特に英国のティ‐ダー朝からビクトリア王朝までと、オーストリアのハプスブルク家やスペイン王室やロシアのロマノフ王朝などが興味深く大好きです。それでヨーロッパには今まで沢山の女王が即位してますがその時は女系になっていたのか少し調べてみました。 日本では女性宮家を推進する活動をするけしからん人達がいますが、その人達は「男女平等 続きを読む…
いま共産党の宇都宮健児氏がオリンピック開催中止を求める署名活動をしています。都議選の選挙活動に利用しているのではないかという人もいるようですが。 オリンピック中止を求める人は武漢ウイルスを広めてはいけないという理由です。 しかし政府、都、JOCなどが必死になって開催のための準備、ウイルスが広がることのないようさまざまな施策・対策を施しています。 選手たちも必 続きを読む…
「新しい歴史教科書をつくる会」からのFAX通信を転載させていただきます(仁)。 教科書から「慰安婦」記述の完全削除を 菅内閣の答弁書閣議決定を受け文科大臣に申し入れ 採択現場にあっては「慰安婦」記述のある教科書の不採択を 菅内閣による「従軍慰安婦」に関する答弁書の閣議決定(4月27日)を受け、新しい歴史教科書をつくる会と慰安婦の真実国民運 続きを読む…