「日本に生まれて良かった。」

私が小学6年生の頃、トロイ遺跡を発見したシュリーマンやツタンカーメンの王墓を発見したイギリスのハワードカーター氏の事を本で読み私も将来は まだ発見されてない遺跡や王墓を発見したい考古学者になりたいと夢を抱きました。 残念ながら夢はかないませんでしたが、でも歴史はずっと好きだったので8年前に上野の森でツタンカーメン展が開催された時はすぐに観に行きました。 もの 続きを読む…

混迷極める日韓問題、憲法改正にスクープアップ! 

日本放送のラジオ番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」を、モラロジー研究所廣池千九郎記念講堂(千葉県柏市:麗澤キャンパス)で公開収録します。面白そうです。 参加しませんか。   混迷極める日韓問題、憲法改正にスクープアップ! 収録日時: 2月24日(月・休) 13時30分~15時 (開場13時15分 先着順 満員の場合はご容赦ください) 会場: 続きを読む…

「中国の宮廷史」から感じた事。

かなり前ですが主人と二人で映画「西太后」を観に行きました。 西太后(1835~1908)は「咸豊帝」の側室でただ一人男児を産み皇帝亡き後、素早く皇帝の側近を片付けて(残酷な方法で)しまい長年にわたり権力をほしいままにしてきた人物です。 その後、何年かして今度は「ラストエンペラー」という映画も観に行きそのあまりにも波瀾万丈な人生に驚いてしまいました。 テレビで 続きを読む…

[キリングフィールド(DVD)を観て】

DVDで「キリングフィールド」を借りて観てみました。 内容はまだポルポトがカンボジアで政権を取る前にアメリカ人記者と行動を共にしていた助手のカンボジア人プランが主人公で1975年ポルポト軍が首都プロンペンを制圧した後、プランの家族はアメリカに逃がすことができましたが、自分自身は失敗してカンボジアに残ることになってしまうのですが、そこから地獄が始まります。 & 続きを読む…

歴史ドラマ「イサベル~波乱のスペイン女王」を見て。

毎日楽しみに(月~金)のBS日テレで見ていた「イサベル~波乱のスペイン女王」が今月の10日に終わってしまったのですが。 イサベル女王(在位1474-1504)はカスティーリア(現在のスペイン)の長女として生まれ異母兄が国を継ぐが無能な為に貴族の期待は利発なイサベルと弟に集まり弟が亡くなり異母兄も亡くなると異母兄の娘ファナ王女と戦い(ファナ王女には出生の疑惑が 続きを読む…

「世界の日本人ジョーク集を読んで」

本を少しずつでも整理と分類しておかなければと思い片付けていた時に以前にベストセラーになり面白くて何回も読み直してしまった 「世界の日本人ジョーク集」(早坂隆)が奥から出てきたのでまた読み直してしまいましたが、この本を読むと日本人に対する「世界の眼」が」よくわかって本当に面白いと思います。 例えば 「青いキリン」 ある酔狂な大富豪が言った。 「もしも青いキリン 続きを読む…

児童虐待事件について

最近の児童虐待事件に対しては怒り心頭すると同時に何とも言えないやりきれなさを感じます。でも1番腹が立つのは児童相談所に対してです。まだ最近の事件の札幌の詩梨ちゃん虐待事件では児童相談所に何度も近所や周りから通報があったのに児童相談所は結局は助けようとせず詩梨ちゃんは身体にアザや火傷の痕がひどい状態で虐待死してしまった。 野田市の虐待事件では父親の性的虐待もわ 続きを読む…

小学教科書検定 領土厳格に新学習指導要領摘要

3月26日に結果が公表された小学校の教科書検定では、領土に関する記述に多数の検定意見が付いた。 正確な知識と理解を求める新学習指導要領の方針が厳格に適用された格好だという。 竹島について「日本固有の領土ですが、韓国が不法に占領しています」とだけ記述した教科書には、「我が国の立場を踏まえた現況について誤解するおそれがある」との検定意見が付き、「日本は抗議を続け 続きを読む…

言論の自由を守るために共に戦おう

《アメリカから「正論の自由」は消えた。 自由は当然のことであり永遠に続くと思っていた。   まるで無防備だった自分を振り返ると悔しさがこみ上げる。 もっと自由のために戦えばよかった。   しかし母国がダメになっても、その暗黒の中に光がともった。 日本に来てこの国の素晴らしさ、この国の良さを肌で感じることを許された。   日本を心 続きを読む…

明けましておめでとうございます

いよいよ平成から新しい元号に改元されるのも間近に迫りました。日本を取り巻く環境は、決して安穏なものではありませんが、一つ一つしっかりとした対応をしていくことによって日本の行く末を確固たるものにしてゆく以外にありません。 我々も教育を通して少しでもこれからの子供たちに良いものを残してゆけるよう努力してゆきたいと思います。 先ずご紹介したいことがあります。当会が 続きを読む…