新型肺炎(コロナ)について思うこと。

衰える事無く感染を世界中に広がっている新型コロナウイルスですが考えてみれば中世ヨーロッパの時代、人口の三分の一が犠牲になってしまった恐ろしいペスト菌の発生源も中国でした。

ペストはシルクロードから西ヨーロッパに伝わりさらにアフリカ大陸へ広がったようです。1347年シチリアに着いた船がペスト菌の感染者がいて瞬く間に欧州人人口の三分の一の命を奪いました。ペストは身分も財産も信仰も関係なく襲いかかって目に見えない敵と戦うのですから当時の人々の恐怖は計り知れないほど大きかったと思います。 1894年香港でペストが発生し大流行した時に日本の細菌学者の北里柴三郎さんが同年に香港に渡りペスト菌を発見しこれによって有効な予防法、消毒法が実施され治療法も出来るようになりました。北里柴三郎さんの功績は素晴らしいと思いますし、やっぱり日本人って凄いですよね。

今、中国は「ウイルスは米軍のせい」「主席に感謝せよ」習近平は「新型コロナを上手に抑え込んだ中国共産党に感謝しなさい」という運動をしているようです。しかし「米軍が武漢にコロナウイルスを持ち込んだ可能性がある。」なんて宣伝するとは、あきれ返って開いた口が塞がらないとはまさにこの事ですね。

どうも2019年の10月18日から27日まで武漢で世界軍人体育大会が開かれ105ヵ国の軍人達が参加したことを指しているようです。「噓も100回言えば本当になる」の諺通りこの事を主張して国民の不満を政府でなく米国に向かわせるのが目的のようです。

 

SARSも鳥インフルエンザも今回のコロナウイルスも中国が発生源。

世界中に迷惑をかけても開き直って詫びの一つも言わず他の国のせいにする。

チャイナマネーに目がくらんでいる売国議員もいる中(本当に情けない)日本はこれから中国とは経済的にも他の面でも離れていくべきでしょう。

日本は古来より中国、韓国とが離れていて関係を持たない時代が一番幸せだったのだから。(葉)