「日本人よ!目醒めよう」(高山正之)を読んで思った事。
高山正之氏の「日本よ!目醒めよう」をよみました。この本の中でパキスタンに技術指導に行った国鉄の京谷好泰氏(京谷氏はJRのリニア新幹線の生みの親として知られた方です)がパキスタン人の教え子の一人から自分の祖父の話を語りました。まだパキスタンが英国の植民地時代の時に研究熱心な祖父は英国製の機関車を整備する傍ら、仕組みを研究し、10年かかって本物の五分の1サイズの 続きを読む…
高山正之氏の「日本よ!目醒めよう」をよみました。この本の中でパキスタンに技術指導に行った国鉄の京谷好泰氏(京谷氏はJRのリニア新幹線の生みの親として知られた方です)がパキスタン人の教え子の一人から自分の祖父の話を語りました。まだパキスタンが英国の植民地時代の時に研究熱心な祖父は英国製の機関車を整備する傍ら、仕組みを研究し、10年かかって本物の五分の1サイズの 続きを読む…
私が心理学(そんな大層なものではないけど)に最初に興味を持ったきっかけは今から25、6年前ほど前に出版された「平気で噓をつく人たち(世の中には邪悪な人間がいる。」の本で作者はアメリカ人の精神科医のM・スコット・ペックという人で、ある少年が鬱病みたいになってしまったと作者の病院に両親が連れて来ます。この両親はとても優しく穏やかで人当たりも良く何の問題もないよう 続きを読む…
12月号の月刊誌のHanadaで作家、ジャーナリストの門田隆将さんが「ありがとう、長渕剛」で長渕剛さんの事が書いてありました。 歌手の長渕剛さんが北海道と香川県で「これ以上、外国人に土地を売らないで欲しい。僕たちの生きている日本。僕たちの敬愛するこの国は今、おかしいです。みんな、気づいているよね。僕は政治家じゃないからよくわからないけど、だけど、おかしいって 続きを読む…
民主主義の国と専制主義の国とでは専制主義の国のほうが何事につけ効率が良いと私は思ってきた。 日本のように憲法を変えるべきだと分かっても何年も変えられない。軍備を増強しないと他国から侵略されるから防衛費を上げよと言っても、反対するものがいればなかなか増やせない。で、どうでもいいような統一教会のことばかりにかかずらわっている。 経済においてもしかり。 それにひき 続きを読む…
以前に新聞の広告で一度DVDを買ってから毎月一回、色々なDVDやCDを紹介するカタログが届くのですが。その中に前から観たいと思っていたポーランドのワルシャワ蜂起を描いた「リベリオン」というDVDを買って観てみました。 内容は第二次世界大戦中のドイツ占領下のポーランドで実際に起きた事でポーランド・ワルシャワで若者たちが中心となり1944年、抵抗隊を結成して(女 続きを読む…
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」からのおしらせ 憲法改正の「ネット署名」にご協力下さい。 ① 添付写真の右のQRコード、または「憲法国民の会」を検索し、ホームページにアクセスします。 ② 画面の「署名する」のボタンを押して必要事項を入力して下さい ③ これで憲法改正情報があなたのメールに送信されます
千葉県が誇る偉人・伊能忠敬(いのう・ただたか)の映画「大河への道」を2カ月ほど前に観に行った。原作は落語家・立川志の輔による同名の新作落語だという。俳優・中井貴一や松山ケンイチ、北川景子らが出演するコミカルで楽しい映画だった。 伊能忠敬は日本地図を初めて作った人物である。江戸時代に17年かけて歩きに歩き(地球1周分!)、日本国中測量した。現代の衛生写真と合わ 続きを読む…
7月8日、安倍晋三元総理が凶弾に倒れ、日本国中が悲しみに包まれた。12日の葬儀の日、私は朝早く増上寺へ献花に訪れた。私の前にも後にも老若男女の長蛇の列ができていた。一部マスコミ、国会議員の中には安倍元総理の国葬について異議を唱える者がいるが、国内外において果たされた功績を考えれば、何をかいわんや、である。 安倍元総理は、改正教育基本法の成立、平和安全法制の成 続きを読む…
百田尚樹さんの「禁断の中国史」を読みました。読んで近くの国でありながら中国って国の本質を知らなかったなぁと改めて感じてしまいました。 中国史とは一言で言えば残虐史と言っていいと思います。 例えば中国の刑罰(第二章)は本当に残虐で「凌遅刑」「炮烙」「剝皮」「車裂」と日本と比べたら方法は豊富で実に長時間かけて罪人を苦しめて殺せるかを考えて実行しています。(あまり 続きを読む…
先日の当会の幹事会で映画「大河への道」の話が出た。伊能忠敬の話だが、なかなかいい映画とのことでなんとか見に行きたいと思っていたら、トム・クルーズの「トップガン マーヴェリック」の話が出て(??)、今回は中国の頸木から逃れていい映画になっているとのこと。 どういうこと?と思っていたら、今日の産経新聞の「黒瀬悦成の米国解剖」というコラムがその疑問に答えてくれてい 続きを読む…