#変えよう憲法 署名のお願い

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映画「大河への道」を観て

千葉県が誇る偉人・伊能忠敬(いのう・ただたか)の映画「大河への道」を2カ月ほど前に観に行った。原作は落語家・立川志の輔による同名の新作落語だという。俳優・中井貴一や松山ケンイチ、北川景子らが出演するコミカルで楽しい映画だった。 伊能忠敬は日本地図を初めて作った人物である。江戸時代に17年かけて歩きに歩き(地球1周分!)、日本国中測量した。現代の衛生写真と合わ 続きを読む…

安倍晋三元総理亡きあとに思う

7月8日、安倍晋三元総理が凶弾に倒れ、日本国中が悲しみに包まれた。12日の葬儀の日、私は朝早く増上寺へ献花に訪れた。私の前にも後にも老若男女の長蛇の列ができていた。一部マスコミ、国会議員の中には安倍元総理の国葬について異議を唱える者がいるが、国内外において果たされた功績を考えれば、何をかいわんや、である。 安倍元総理は、改正教育基本法の成立、平和安全法制の成 続きを読む…

「禁断の中国史」を読んで。

百田尚樹さんの「禁断の中国史」を読みました。読んで近くの国でありながら中国って国の本質を知らなかったなぁと改めて感じてしまいました。 中国史とは一言で言えば残虐史と言っていいと思います。 例えば中国の刑罰(第二章)は本当に残虐で「凌遅刑」「炮烙」「剝皮」「車裂」と日本と比べたら方法は豊富で実に長時間かけて罪人を苦しめて殺せるかを考えて実行しています。(あまり 続きを読む…

「トップガン マーヴェリック」中国依存から脱出

先日の当会の幹事会で映画「大河への道」の話が出た。伊能忠敬の話だが、なかなかいい映画とのことでなんとか見に行きたいと思っていたら、トム・クルーズの「トップガン マーヴェリック」の話が出て(??)、今回は中国の頸木から逃れていい映画になっているとのこと。 どういうこと?と思っていたら、今日の産経新聞の「黒瀬悦成の米国解剖」というコラムがその疑問に答えてくれてい 続きを読む…

「樋口季一郎」さんについて思った事。

以前に会報に樋口季一郎さんの事は書かせていただいた事はあるのですがオトポールで約2万人のユダヤの方々を助けた事しか書かなかったので、もう少し詳しく書きたいと思います。 1888年、樋口季一郎氏は淡路島にある兵庫県三原郡本庄村上本庄の奥賓家で5人兄弟の長男として誕生しました。家は代々、廻船問屋でしたが明治以降、蒸気船の普及のより時代の流れに取り残され、家は没落 続きを読む…

日常生活に見られる共産主義思想

共産主義と言えば暴力革命による社会変革と想起されるが、マルクス・エンゲルスの歴史観となった「家族・私有財産・国家の起源」を苦痛に感じながら読み終えました。本書は1884年にマルクスの遺稿としてエンゲルスが出版した共産主義書籍の古典であり、「これまでの歴史は階級闘争の歴史である」と言う唯物史観に立つ一方で、すべての民族の歴史の入口に原始共産制社会が存在していた 続きを読む…

惟神(かんながら)の道

戦前戦後の教科書の違いに、日本の成り立ちの記述の有無があります。 日本の国の成り立ちは「古事記」「日本書紀」に神話の形で書かれています。これらの神話、伝承は国土や自然、社会の成立ちを自然崇拝や信仰なども取り入れながら、まとめたものです。戦後の教科書に記述されていなかったのですが、今は自由社と育鵬社に書かれています。 日本人は無宗教と言われています。宗教は?と 続きを読む…

「チャイニーズ・ジャパン」を読んで。

「チャイニーズ・ジャパン」(佐々木類)を読みました。作者である産経新聞論説副委員長の佐々木類さんはこの本の「はじめに」で中国による「静かなる侵略」は最終章を迎えたのではないか、残念ながらそう思わざるを得ないのが日本の現状であると書いています。 第一章の「日本の過疎地が狙われている‼」では香川県にある東かがわ市で起こった騒動を紹介しています。東かがわ市にある旧 続きを読む…

投稿文「古文漢文を守れ」

山之邉雙氏よりご投稿をいただきました。ありがとうございます。ここに掲載させていただきます(仁)。 古文漢文を守れ   私は前々から、百田尚樹氏のファンです。日本文化を守ろうという意欲は頼もしく感じられます。 最近は、もう一人、「2ちゃんねる」「5ちゃんねる」の創始者・ひろゆき(西村博之)氏の評論にも感心しています。こちらは良識派(朝日新聞とは逆の意 続きを読む…