川内先生の教育提言24.「これほど違う欧米と日本の学校」
川内先生の教育提言24.をお送りします。日本の教育が無批判に欧米の教育に近づくと一層モンスターペアレントが増えるかも...(仁)。 川内時男先生の活動報告 (元徳島県公立中学校校長) 24、これほど違う欧米と日本の学校(拡散希望!) 前回は欧米教育と日本の教育の違いについて述べましたが、この違いは当然、学校に対 する認識の違いとなって表れます。欧米と日本の 続きを読む…
川内先生の教育提言24.をお送りします。日本の教育が無批判に欧米の教育に近づくと一層モンスターペアレントが増えるかも...(仁)。 川内時男先生の活動報告 (元徳島県公立中学校校長) 24、これほど違う欧米と日本の学校(拡散希望!) 前回は欧米教育と日本の教育の違いについて述べましたが、この違いは当然、学校に対 する認識の違いとなって表れます。欧米と日本の 続きを読む…
アルピニストの野口健さんが李登輝元台湾総統お会いした時に伺った話だそうです(仁)。 「国を率いるものにとって最も基本で、かつ大切なことは国と国民を愛することだ」とのこと。 そして日本には2つの重大なものが欠けていると言われたそうです。 一、自国が独立国家であるという自主性 二、日本人としての誇り また「日本の総理大臣になったら何を 続きを読む…
川内時男先生の教育提言23をお送りします。西洋ミツバチと日本ミツバチとの違い、驚きますね(仁)。 23、日本はミツバチ集団国家(拡散希望!) 川内時男先生の活動報告(元徳島県公立中学校校長) テレビや新聞で教育に関する解説を聞くことがありますが、それらのほとんどは「欧米の 学校では・・・」などと欧米の教育を例にあげ、それを真似ようとする話ばか 続きを読む…
教科書調査官が北朝鮮のスパイと報道された件について、萩生田文科相は31日の記者会見で「考えられるすべての情報を収集し、方向性をいずれかの機会に報告したい」と述べたという。 この疑惑をめぐっては、「文科省『不正検定』を正す会」が7月30日、文科省側に調査と説明を求める声明を出している。 「正す会」ガンバレ! ところで萩生田さん、教科書調査官の選考基準の(1)の 続きを読む…
川内時男先生の教育提言22.をお送りします。 川内先生はこの内容の拡散を希望されています(仁)。 22、欧米教育を真似る危うさ 「今の学校の教育はふがいない!」「子供に甘すぎる」と憤っている国民は多いことで しょう。その通りです。甘すぎます。 マスコミや三流教育評論家の影響か、まるで「子供に甘いこと」を「子供に理解がある」 と勘違いしているようです。ではど 続きを読む…
文科相の「教科書調査官が北朝鮮のスパイ」というアサヒ芸能のスクープについて、今日の産経新聞「風を読む」欄で論説委員長の乾正人氏が、以下のようなことを書いています。 《調査官になるには、「視野が広く、人格が高潔」など4条件を満たなければならないが、一番の難関は経歴である。条件の第1には、「教授または准教授の経歴があるものまたはこれらに準じる高度に専門的な学識及 続きを読む…
7月27日の産経新聞の「産経抄」に、週刊誌アサヒ芸能のスクープ『「北朝鮮スパイ」リストに「文科省調査官」の衝撃真相』について下記のように触れられていた(仁)。 《この調査官は、歴史教科書に「従軍慰安婦」の用語を復活させ、「新しい教科書を作る会」が提出した教科書を不合格にした張本人だというが、事実なら由々しき事態である。》 《ご本人は、取材拒否し 続きを読む…
川内時男先生の活動報告21.をお送りします。 校長は最前線になって学校(子供・職員)を守る責任があるとエールを送ります(仁)。 21、校長よ、信念を持って原理・原則を貫け(拡散希望!) 前回「校長は法を破ってでも子供の命を守れ」と述べました。要するに「学校は毅然と した姿勢を持て」と言うことになるのですが、これはいじめや暴力に限らず、学校運営 全般について 続きを読む…
「不正検定」事件の主任教科書調査官は「北朝鮮スパイ」だった! 以下に重大情報を記します。関連情報、ご感想、取り組み方法への御意見などお寄せ下さい。 7月23日に発売された徳間書店発行の週刊誌『アサヒ芸能』7月30日号は、『新しい歴史教科書』を「一発不合格」にした文科省の主任教科書調査官(歴史担当)が、「北朝鮮スパイ」だったことを報じた。3ページ建ての記事の概 続きを読む…
絶対的体罰禁止がもたらした学校現場の荒れについて述べてこられました。 しかし体罰禁止は社会全体に浸透してしまっています。では教育現場ではこれにどう対処すればいいと言うのでしょう。大胆の提言が...(仁)。 20、校長よ、腹をくくれ!(拡散希望!) 元徳島県立高校校長 川内時男 これまで教師達が手足を縛られ、身動きできない状態にされ、その結果深刻な 続きを読む…