日教組の組織率、最低に。
昨年10月1日現在の日教組の組織率が前の年より0.9㌽減の21.7%で、過去最低となったことが分かった(文科省の調査)。 昭和52年以降、43年連続で低下しているという。 組織率がこれだけ低下したからさぞかし教育環境が改善されたのではないかと思いたいところだが、どっこい彼らの声は一般の教員の声の何倍も大きく圧力的なため彼らの声が通ってしまうそうだ。 それに訳 続きを読む…
昨年10月1日現在の日教組の組織率が前の年より0.9㌽減の21.7%で、過去最低となったことが分かった(文科省の調査)。 昭和52年以降、43年連続で低下しているという。 組織率がこれだけ低下したからさぞかし教育環境が改善されたのではないかと思いたいところだが、どっこい彼らの声は一般の教員の声の何倍も大きく圧力的なため彼らの声が通ってしまうそうだ。 それに訳 続きを読む…
川内先生の「皆さん、力を貸してください!」の(3)、「子供は『霊長類ヒト科』という生き物」をお届けします(仁)。 《3、子供は「霊長類ヒト科」という生き物(拡散希望!) 前回「子供はまだ人間になっていない(だから今は人間ではない)」と書きました。これを読んだ多くの人は「随分ひどいことを言うヤツだ。こんなヤツが校長をやっていたのか!何たることだ! 続きを読む…
前回に引き続き川内時男先生の「皆さん、力を貸してください」の(2)をお送りします。 実はこの(2)に大事なお知らせがあります。 川内先生は(1)と(2)を一緒に掲載されているのですが、文章が長すぎなので私が (1)と(2)を分離してしまいました(仁)。 2、いじめは必ず起こる。(拡散希望!) 前回はコメントが少々長すぎました。今回からは焦点を絞って手短かにお 続きを読む…
川内時男さんという方がいらっしゃいます。 教員をされ校長先生もおやりになり定年退職された後も、教育の荒廃を放っておくことが出来ず、教育の改革のため立ち上がられた方です。 現状を改革してゆくには一人の力では達成できない。多くの人が教育現場の実情を知り、改革に取り組む必要があるということで掲題のような言葉を発せられたものです。 今日は川内先生のお話の一部をご紹介 続きを読む…
先日、「百人の会」の会報「100人のNEWS」の新年号が届きました。 そこには結愛ちゃん虐殺事件のような事件が昨年10件もあり、東須磨小学校の教員同士のイジメのような話など、このような問題の解決は道徳心・公共心を涵養するしか方法はないという。つまり「教育」だとおっしゃる。 北朝鮮問題、中国問題などは国政に任せるとしても、地方議会においては『教育』。すべての議 続きを読む…
「百人の会」の増木氏が「我が国で餓死なんてあっていいのか」と憤っておられます。 最近のニュースでこの手の悲しいを聞くたびに耳を覆いたくなります。 増木氏は教育界で権利ばかりを教えてきたことの結果だ。もっと「義務」、「責任」を教えるべきだと言われます(仁)。 《我が国で「餓死」なんてあっていいのか 事務局 増木重夫 下記 続きを読む…
日本の歴史教育が変わると学習院大学学長の井上寿一氏が語っている。 産経新聞7月31日のオピニオン欄より一部抜粋。 《日本の歴史教育が変わる。小中高校の学習指導要領が大きく改訂されるからである。中央教育審議会は「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめ」(平成28年8月)の中で、「社会に開かれた教育課程」の実現を目標に掲げて、子供たちに「何ができるよう 続きを読む…
この日教組、組織率低下したといえど、しぶとく声がデカいため教職員の間で影響力が大きいという。 昨年10月現在の組織率は22.6%。文科省発表。 産経新聞記事を読む➜ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000567-san-soci
千葉県立湖北特別支援学校(我孫子市)で道徳を担当した教員が、皇室について考えてもらうために作成し配布したプリントを、学校側が「『外国に誇れる文化の最たるものが皇室』と記述するなど教員の主観が強く出ており、問題」として無断回収し、廃棄していた。 廃棄された事実は生徒や保護者には知らされず、プリントを配布した教員はその後、担当を外されたという。 産経新聞記事(平 続きを読む…
2月11日は建国記念の日。 その日、千葉市の「建国記念の日を祝う千葉県民の集い」に実行委員として参加してきました。 第1部の式典に続き、第2部の記念講演ではケント・ギルバートさんの「日本覚醒、素晴らしい国、日本に告ぐ」のお話がありました。500人を超す聴衆が聞き入っていました。 その時のプログラムに「日本建国の理想を讃える辞」が書かれていました。そこには神武 続きを読む…