菅政権の実績を見直そう!

9月7日付の虎ノ門ニュースで高橋洋一氏が菅政権の実績を纏めていた。 これ見ると菅さんよくやっているよー。いままでの政権が手がつけられず10年も20年も放りっぱなしになっていたものが多い。 1.日本学術会議の見直し 2.携帯料金値下げ 3.不妊治療に保険適用 4.「従軍慰安婦」表現不適切 閣議決定 5.ワクチン調達と摂取1日100万回(今年6月) 6.台湾外交 続きを読む…

地獄をまき散らす中国

8月6日付産経新聞の記事「モンテーニュとの対話」から抜粋。驚くべき内容の証言です(仁)。   『重要証人 ウイグルの強制収容所を逃れて』(草思社)を読んだ文化部の桑原聡氏の読後感。 著者のサイラグル・サウトバイさんは1976年に中国の新疆ウイグル自治区に生まれたカザフ人女性。 大学で医学を学び医師として働くものの、家庭の事情でやめる。結婚し2人の子 続きを読む…

岸防衛相、靖国参拝

岸防衛大臣が今年も靖国神社を参拝された。それに対し共同通信は中韓にご注進記事を書いていた。こんなの相手にするな。 しかし岸さんいいね! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 共同通信 岸信夫防衛相  岸信夫防衛相は13日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。現職の防衛相の参拝が確認された のは、2016年12月の稲田朋美氏以来。同神社には極東国際軍事裁判(東 続きを読む…

講演:「天皇という世界の奇跡」~外から見た日本~

講演のご案内です。 我々日本人には当たり前の存在の天皇。それが当たり前の存在ではないと気づかせてくれるのが必死に研究して学んだ外国人。 ちょっと聞いて見ませんか。目からウロコです。 日時:令和3年7月25日(日)午後2時開演(午後1時半開場) 会場:我孫子南近隣センター(けやきプラザ 大ホール) (常磐線我孫子駅南口より徒歩1分) 講師:岡田幹彦氏 (日本政 続きを読む…

いじめの報い 

以前(2020年5月)「百人の会」に掲載されていた記事を当会で転載させて頂いたことがあります。今回当会のためにわざわざ記事を投稿していただきました。今話題の小山田圭吾氏のいじめ問題について。 中でリベラルのダブルスタンダード加減、正義感の欠けたマスコミとの癒着・連携について実に詳しく語られています。(仁)   「いじめの報い」山之邊雙(やまのべそう 続きを読む…

『歴史から学ぶべき事とは?』(ローマ帝国は難民(移民)でとどめを刺されて滅んだ)

前々から読みたかった「塩野七生」さんの「ローマ人の物語1~7巻」を本屋巡りして見つけたので買って読んでみました。この本は如何にしてローマがあんなにも繁栄し強い国家にまで成長したかまでの物語ですが滅びたまでは書いてなかったので滅びた経緯も調べてみました。 紀元前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う三千人のラテント人によりローマは建国され、最初は村のような小さ 続きを読む…

太陽光発電の危険

このところ今後太陽光発電の大幅導入される計画の様であるが、現役時代少し得た知識で如何におかしな事を推進しようとしているのかを紹介してみたい。原発ゼロとか再エネとか言っている人達に対する若干の反論の一助になれば幸いです。 2019年度の日本での総発電量は10,277億kWhで天文学的数値なので、燃料別の構成比率で理解すると原子力6.2%、一般火力(石炭・LNG 続きを読む…

五輪 1都3県無観客だと?

なんと言うことか、全く情けない。政府も東京都もJOCも、マスゴミや左翼の煽動に右往左往している。 日本より遥かに感染率も死亡率も高い国で、野球やテニス、サッカー・ゴルフなどの競技を有観客で場合によっては制限なしででも開催している。 東京五輪では収容人員の50%か1万人の上限を設定したらそれに向かって最大限の対策を講じればいい。 感染者ゼロになんか出来るわけが 続きを読む…

二階氏は恥を知らないのか 中国共産党に祝電

7月2日の産経の「主張」欄に過激な見出しが。 「二階氏は恥を知らぬのか」と。 自民、公明、立憲民主などの多くの政党や政治家が、中国共産党の創建100年を祝うメッセージを送った。自民党は二階幹事長、公明は山口代表、立民は枝野代表、社民は福島党首名義。さらに立民の小沢議員。河野洋平元衆院議長。 彼ら全員「恥知らず」と言わざるを得ません。 中国共産党は外国の政党な 続きを読む…

オリンピックを推進しよう

オリンピックを阻止する勢力がいつまでも嫌がらせをする。 なんと嫌な世の中だろう。いやなんと嫌な人種だろう。 8年前に世界に約束をして立派な素晴らしい祭典を繰り広げようと準備してきたのに。 予想できないコロナの蔓延があったとはいえ、すぐに辞めるということはないだろう。 日本に比べたら数倍、十数倍の感染者数、死亡者数の国でも野球やサッカーの試合をやっている。やる 続きを読む…