新型肺炎(コロナ)について思うこと。
衰える事無く感染を世界中に広がっている新型コロナウイルスですが考えてみれば中世ヨーロッパの時代、人口の三分の一が犠牲になってしまった恐ろしいペスト菌の発生源も中国でした。 ペストはシルクロードから西ヨーロッパに伝わりさらにアフリカ大陸へ広がったようです。1347年シチリアに着いた船がペスト菌の感染者がいて瞬く間に欧州人人口の三分の一の命を奪いました。ペストは 続きを読む…
衰える事無く感染を世界中に広がっている新型コロナウイルスですが考えてみれば中世ヨーロッパの時代、人口の三分の一が犠牲になってしまった恐ろしいペスト菌の発生源も中国でした。 ペストはシルクロードから西ヨーロッパに伝わりさらにアフリカ大陸へ広がったようです。1347年シチリアに着いた船がペスト菌の感染者がいて瞬く間に欧州人人口の三分の一の命を奪いました。ペストは 続きを読む…
川内先生の教育改革論第6弾。またまた通説に反するご意見。しかし納得するものがあります(仁)。 6.一学級当たりの子供の数を増やせ 前回、子供には敵を執拗に攻撃する本能があることを書きました。 鳥や猿など、相手を一撃で倒す武器を持たない生き物は、闘いに勝っても闘争本能を抑制するがDNAに組み込まれていないので、これらの生き物を狭い檻で飼育すると、強者は逃げ 続きを読む…
私が国旗を掲げるようになったのは何年前からでしょう。 もう年なのであまり覚えていません。 ただ今でも覚えていることがあります。 意を決して初めて掲げようとしたときに家内と娘から「お父さん、恥ずかしいから止めて」と言われたことです。 でも掲げました。自分でもなにか恥ずかしいような気分でした。 あれから20年前?30年前? うちの家内は、今では国旗掲揚をうっかり 続きを読む…
川内先生のお話第5弾です。この話はちょっと驚愕の内容ですが、動物行動学的な観点から納得するものがあります(仁)。 5、子供には敵を執拗に攻撃しようとする本能がある 川内時男(元徳島県中学校校長) 「教育には科学が必要」と私は言っていますが、ではどんな科学が必要なのでしょう。私は一番にあげたいのは動物行動学です。それほど 続きを読む…
川内先生の教育のお話の第4回をお送りします。 子供に対して「天使のような」「純粋無垢な」という幻想を持って教育しようとするのは危険といわれます。どういうことなのでしょう(仁)。 4、子供に対する幻想は最も危険! 陰湿ないじめによる子供の自殺のニュースを目にするたび、多くの人は「天使のように純真無垢な子供が、なぜこんなひどいことをす 続きを読む…
昨年10月1日現在の日教組の組織率が前の年より0.9㌽減の21.7%で、過去最低となったことが分かった(文科省の調査)。 昭和52年以降、43年連続で低下しているという。 組織率がこれだけ低下したからさぞかし教育環境が改善されたのではないかと思いたいところだが、どっこい彼らの声は一般の教員の声の何倍も大きく圧力的なため彼らの声が通ってしまうそうだ。 それに訳 続きを読む…
川内先生の「皆さん、力を貸してください!」の(3)、「子供は『霊長類ヒト科』という生き物」をお届けします(仁)。 《3、子供は「霊長類ヒト科」という生き物(拡散希望!) 前回「子供はまだ人間になっていない(だから今は人間ではない)」と書きました。これを読んだ多くの人は「随分ひどいことを言うヤツだ。こんなヤツが校長をやっていたのか!何たることだ! 続きを読む…
前回に引き続き教科書検定問題。 産経新聞(2月27日)の「阿比留瑠比の極限御免」で取り上げている。 タイトルは「教科書検定 見えた左派の根」。 《藤岡信勝副会長は指摘する。「これはむちゃくちゃな不正行為だ。あらかじめ自由社の教科書を落とすことを決めて、欠陥を探すというより、でっち上げている」と指摘している。確かに、文科省の教科書調査官が示した「 続きを読む…
「新しい歴史教科書を作る会」(自由社)の中学歴史教科書が文科省の検定で不合格になったことは前回お知らせしました。 今日(2月27日)の産経新聞朝刊の「主張」にこの自由社の教科書の不合格問題について記されていました。 《検定も自虐史観にとらわれていては、歴史を多角的にみる力を重視する新学習指導要領の趣旨にかなわない》と。 「欠陥個所」として405件が指摘された 続きを読む…
当会会員より下記のデモの紹介と参加依頼がありました(仁)。 習近平国賓招聘反対国民総決起大会! 一万人銀座大行進にご参加を! ◇◇会場◇◇ 日比谷野外音楽堂 ◇◇日程◇◇ 令和2年3月8日(日) ■大会 ◎開場:12時 ◎開演:13時半 ■大行進 ◎編成:14時 ◎出発:14時半。※銀座に向けて行進します。 ◎終了:16時予定 主催:習近平国 続きを読む…