「教科書採択の暑い夏」

「教科書採択の暑い夏」なるタイトルで「百人の会」に投稿された浅田五郎氏の メールを転載させて頂きます。 これによるとこの8月末に中学校の教科書が決定することになっているとのこと。 うーん、ちょっと遅きに失したか。 「今回、長崎市教育長は、横浜市の元教育委員長の経歴に似た優秀な教育長が 長崎市で誕生している。」とのこと。心から応援致します(仁)。 《《《Sub 続きを読む…

いい加減に、憲法改正論議を進めよ!

読売新聞が選挙直後(7月22日~23日)に実施した世論調査によると、 「今後、国会の憲法審査会で、憲法改正に向けた議論が活発に行われることを、期待しますか、しませんか」という設問に対し、 「期待する」が66%、 「期待しない」が27% という結果が出ている。 立憲民主党の枝野幸男代表は、相変わらず「議論を今進める必要がない」などとしているのは、国民の代表とし 続きを読む…

日本の歴史教育が変わる?

日本の歴史教育が変わると学習院大学学長の井上寿一氏が語っている。 産経新聞7月31日のオピニオン欄より一部抜粋。 《日本の歴史教育が変わる。小中高校の学習指導要領が大きく改訂されるからである。中央教育審議会は「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめ」(平成28年8月)の中で、「社会に開かれた教育課程」の実現を目標に掲げて、子供たちに「何ができるよう 続きを読む…

中学歴史教科書読み比べ

先日、「新しい歴史教科書を作る会」千葉県支部の総会の席で、「中学歴史教科書読み比べ」をされており、既に10号まで発行されていることを知りました。 韓国で「戦時徴用工」の訴訟で日本企業側敗訴の判決が出た際には、 2号で、『韓国併合は、違法な植民地支配だったのか?』を取り上げ、 沖縄で「米軍基地辺野古移設反対」と騒がれると、 4号で『琉球処分 清も認めた!沖縄は 続きを読む…

「世界の日本人ジョーク集を読んで」

本を少しずつでも整理と分類しておかなければと思い片付けていた時に以前にベストセラーになり面白くて何回も読み直してしまった 「世界の日本人ジョーク集」(早坂隆)が奥から出てきたのでまた読み直してしまいましたが、この本を読むと日本人に対する「世界の眼」が」よくわかって本当に面白いと思います。 例えば 「青いキリン」 ある酔狂な大富豪が言った。 「もしも青いキリン 続きを読む…

新しい歴史教科書を作る会の総会

新しい歴史教科書を作る会の総会の模様が、会のホームページに載っています。 「新しい歴史教科書を作る会」ホームページ⇒http://www.tsukurukai.com/News/index.html#010513news   「国民へのアピール」のところに、「新しい教科書が完成し検定に提出したこと」と同時に「来夏の採択戦」について触れていました。抜 続きを読む…

「日本の少子化問題について」ジェイソン・モーガン

前回のブログに続き、麗澤大学准教授ジェイソン・モーガン氏の産経新聞「正論」欄に書かれた記事「『プロ・ライフ』で日本の良さを」をご紹介します。   日本の少子化問題について、現在の日本人は、結婚したくない、子どもが欲しくない、極端に言うと生き続けたくもない、生きがいが分からなくなってきてしまった国民になっていないか。 それはなぜ? お金がないから?政 続きを読む…

”言論の自由を守るために戦おう”

産経新聞の「正論」欄で、麗澤大学のジェイソン・モーガン氏が日本の言論の自由について憂慮され、いま戦う時だと警鐘を鳴らされています。   ”文化マルクス主義者や悪質な左翼と戦う時は今だ。 「そのことを言ってはいけない」と言われたら、もっと大きな声で言おう。 日本は嘘には真実で反撃すべきだ。 わたしは言論の自由の悲劇が日本でも起こらないように、肩を並べ 続きを読む…

講演「激動する世界情勢の中での日本の立ち位置と使命」馬渕睦夫

当会の会員が、「新しい歴史教科書を作る会東京支部」の総会後の記念講演を、当会のブログに掲載することの許可を取ってくれました。 演題は「激動する世界情勢の中での日本の立ち位置と使命」。演者は馬渕睦夫元駐ウクライナ大使。 会員からのメッセージは次の通りです(仁)。   《前半は、将に激動の世界情勢をどう読むか、トランプと ディープステーツの戦いに集約さ 続きを読む…