文科省は24日、令和3年度から中学校で使われる教科書の検定結果を公表した。

今回の検定では、「自由社」の歴史教科書が”一発不合格”となり、一方自虐色が強い「学び舎」の教科書は合格した。

平成16年度以降使われなくなっていた「従軍慰安婦」の呼称が復活するなど一部で自虐色が強まる傾向がみられた。

なぜあのように自虐色の強い「学び舎」教科書が合格し、「自由社」の教科書が不合格になるのか？

自由社の教科書が狙い撃ちされ、落とさんがための検定意見をつけられ、”一発不合格”にされた。

文科省はあの前川喜平のような輩のいるところ、一筋縄ではいかない（仁）。