葛城奈海氏講演会「君民一体の大和の国を受け継ぐために」②
【天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加して】 「令和元年11月9日に天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加しました。二重橋前に数万人が集まってお祝いをし、私はその真ん中あたりにいました。皆、手に日の丸の小旗を持ち、後ろの方からさわさわと小旗の波が起こります。その波間に天皇皇后両陛下がお出ましになりました。私は肉眼で天皇皇后両陛下を拝することができ、とて 続きを読む…
【天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加して】 「令和元年11月9日に天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加しました。二重橋前に数万人が集まってお祝いをし、私はその真ん中あたりにいました。皆、手に日の丸の小旗を持ち、後ろの方からさわさわと小旗の波が起こります。その波間に天皇皇后両陛下がお出ましになりました。私は肉眼で天皇皇后両陛下を拝することができ、とて 続きを読む…
2021年11月28日、アビスタ(我孫子市生涯学習センター)において葛城奈海氏の講演会『君民一体の大和の国を受け継ぐために~今考える皇統について~』が行なわれました。 葛城奈海氏はジャーナリスト・キャスター・俳優。防人と歩む会会長。やおよろずの森代表。東京大学農学部卒業後、自然環境問題・安全保障問題に取り組まれています。予備3等陸曹。予備役ブルーリボンの会幹 続きを読む…
またTwitterで共産主義国家の恐ろしさがわかるのでこの2枚のDVDを観てほしいとツイートがあったので「チャイルド44」「カチンの森」をTUTAYAで借りてみました。 「チャイルド44」はかなり前に友人が本を貸してくれたので知ってはいたのですがDVDは観た事がなかったのと「カチンの森」は以前、会報に書いた事があったのですが、ちょっと本で軽く読んだだけで詳し 続きを読む…
衆議院選挙はテレビ放送などでは共産党と組んだ立憲民主党が議席数を伸ばすだろうと言われてましたが。蓋を開ければ自民党が単独過半数を獲得して取り敢えず「ホッ」としました。 でも立憲も共産党も「夫婦別姓」「LGBT」「女系天皇」の推進を諦めるわけも無く寧ろ益々、推進運動が激しくなっていくような気がします。油断大敵ですね。 Twitterで親しくなった方から「DVD 続きを読む…
「中国に侵略されたアメリカ」(山口敬之著)を読みました。2020年5月25日ミネスタ州ミネアポリスで偽装新札を使おうとして拘束され死亡した黒人男性ジョージ・フロイト氏が警察官に首元を押さえつけられている映像が公開されると警察の取締りに対する抗議行動がまたたく間に全米に拡大し「黒人の命を尊重しろ!」と叫ぶ「BLM」運動が盛んになりました。 でも「BLM」運動を 続きを読む…
「世界は中国へ反撃を開始した」 前述のように武漢ウイルス研究所はフランスやアメリカとの関わりがあった。またサプライチェーンで多くの国々が中国とは簡単に断絶できない関係にある。中国人は世界の隅々まで存在し、団結している。頭脳明晰な中国人は他国の大学や施設に入り込んで重要な知識、情報を盗み、本国に渡している。マネートラップ、ハニートラップで弱みを握られているケー 続きを読む…
「中国と諸外国の複雑な関係」 しかし悩ましいのは、ウイルスを拡散させた中国と被害をうけた世界の国々、という単純構造にならないことである。問題の「武漢ウイルス研究所」だが、江夏区にある新しい方の研究所建設にあたっては実はフランスも絡んでいた。 新しい研究所とフランス SARSの流行した翌年2004年1月に胡錦濤中国国家主席はフランスを訪問し、シラク大統領と会談 続きを読む…
「習近平の隠蔽工作」 アウトブレーク(集団感染)は習近平主席の隠蔽が原因 習主席が『感染蔓延の断固阻止』や『社会安定の維持』などの重要指示を出したのは、最初の感染報告(2019年12月1日か11月あたり)から50日近く過ぎた2020年1月20日。 世界の識者らは「流行が広がる重大な時期に、中国当局は~深刻な危機に対する公的な対応よりも隠蔽と安定を優先させ、広 続きを読む…
新型コロナウイルスが中国の武漢で発生し感染者が出ている、と日本でも騒がれ出したのが2020年1月末ごろだった。それから1年以上にわたり感染に怯える日々を送っている。最近はワクチン接種が進み重症化する人数も減少してきたとはいえ、何か釈然としない気持ちを多くの人が抱えているのではないだろうか。 「発生の原因は実のところ何?」「いったい誰の責任か?」本当のことを知 続きを読む…
山之邊雙氏のご投稿、「リベラルって、きったねえなあ」の最終回をお送りします。 文章の最後に「不誠実なリベラルがどんなにずるいことを言っているかを見破って欲しいと思って寄稿した」と今回の投稿の趣旨を語っておられます。 そう、保守派の人はいい人が多いから騙されやすいんですよね。ダメです。彼らの嘘に負けないように、しっかりした目を持たないとやられてしまいます。未来 続きを読む…